地方銀行では、システム開発のコストダウン、スピードアップ、リソース不足へ対応として、勘定系システムの共同化（勘定系パッケージシステム適用または共同センター利用）が主流となっています。（地方銀行のおよそ8割が広義の共同化を行っているとされています。） 当社は預金、融資、バッチシステムを中心に勘定系パッケージシステムの開発およびパッケージ適用を行っています。 ①母体となる銀行のシステムからその銀行特有の個別機能を取り除き、さらに地方銀行として一般的に必要とされる機能追加し、パッケージシステムとします。 ②パッケージを適用する銀行では、不要機能の削除およびその銀行特有の個別機能を追加開発します。