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導入事例

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システムインテグレーション

デマンドレスポンスシステム

電力安定供給の為の需要抑制システム(デマンドレスポンスシステム)の構築

業種: エネルギー

課題・要望

今までの電力供給方法は、一極集中型のエネルギー供給システムとなっており、供給側の観点で電力・品質確保といった施策が行われてきました。しかし、先の東日本大震災では供給側に問題が生じ、分割停電を行う等、需要側の対応で電力の安定確保を行うといった方法がとられました。
こうした状況から、エネルギーの供給に対する対応のみでなく、需要側を制御する事で電力の安定供給を行うといった取り組みが始まり、各家庭でスマートに使用電力のピークカット・ピークシフトを実現できるシステム(=「デマンドレスポンスシステム」)を開発しました。

システム・サービス概要

契約家庭から実際に使用した電力を収集し、あらかじめ設定したベースラインをクリアしたかを判断する。規定をクリアした需要家に対し、電子マネーといったインセンティブを提供する。
本システムでは2種類のDR方式を試験的に採用しました。
・料金変動型:ピーク時間帯の電気料金を高く、オフピーク時間帯の電気料金を低くする方式
・目標設定型:過去の使用電力量の平均から目標値を設定する方式