導入事例

インフラソリューション

サーバ統合による集中管理(サーバ仮想化システム)
業種:すべての業種  
業務:インターネット・イントラネットサーバ・認証システム・クライアント管理システム

サーバ統合によるコスト削減と安定した運用を実現

課題・ご要望

・リプレース時のサーバ台数を減らして、購入コストを軽減したい。(サーバ統合)
・古いOSで動作するアプリケーションを新しいサーバ(ハード)でもそのまま継続して使いたい。
・運用管理コストの軽減したい。
・クラウドではなく、自社内のサーバでプライベートもしくはクラウド環境とのハイブリッドで柔軟な運用を行いたい。
・アプリケーション等の負荷に応じて柔軟なリソース(CPUやメモリ、ディスク等)配分を行いたい。
 ※最大のリソース負荷を想定したオーバースペックをなくしたい。

システム・サービス概要

計画段階から「ホストマシンサイジング」や「運用を見通した設計」をご提案。
・延命対策やインプレースアップグレードの際に低コストかつ安全に移行可能
・SAN/NAS/iSCSIのストレージと当社運用ツールにより、安定したデータ統合とバックアップ統合環境を実現
・サーバを仮想化することで、災害対策などの高可用性も容易に実現可能
・サーバ仮想化(サーバ統合を含む)に関しては、業種/業態を問わず、多数の実績があります。
・代表的なサーバ統合イメージとしては、ハード(OSやアプリケーション)の保守切れのタイミングで、新規購入のハード台数を減らしその分バックアップや災害対策環境にコストをかけ、仮想化による運用コストの軽減と復旧の迅速化、安定化を実施

システム導入後の改善点
  • ・サーバ台数(サーバ統合)が減ることにより、サーバラック等保管場所の削減やその為のハード維持/それらの運用要員や作業量が軽減しコスト削減出来た。
  • ・古いOSで動作するアプリケーションの延命対策を実施し、ハード等のシステムの切り替えとは別にスケジュールを組んだアプリケーションの切り替えを実施出来るようになった。
  • ・プレイベート(クラウド環境とのハイブリッド)環境の構築で柔軟な運用が行えた。
  • ・アプリケーション等の負荷等を含めたプロビジョニングを行い、オーバースペックなリソースによる無駄をなくせた。

導入事例一覧に戻る

お問い合わせ

システム開発・パートナー募集に関するご相談など、
何でもお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちらから

最上部へ戻る