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導入事例

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システムインテグレーション

『被用者年金一元化プロジェクト』

「年金一元化システム」の各共済機関との窓口部分のシステム開発

業種: 公共・公益
業務: 官公庁

年金一元化の概要

○2015年9月以前の年金制度は以下のような体系となっていました。

・国民年金
 日本国内に住む、20歳~60歳のすべての人が加入
・厚生年金
 サラリーマンなど民間企業に勤めている人が加入
・共済年金
 国家公務員、地方公務員、私立学校教職員が加入


○しかし、近年、年金の財源不足の解消や、厚生年金と共済年金の公平性の確保のために、共済年金の「職域部分」を厚生年金と同等とする必要が出てきました。
これを受け「被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律」が公布され、2015年10月1日より共済年金を、厚生年金と統一することになりました。
この変更をシステムで対応を行うのが、『被用者年金一元化プロジェクト』となります。

当社担当システム概要

国民年金と、厚生年金を取り扱っているのは日本年金機構ですが、共済年金を取り扱っている機関は別にあり、国家公務員が加入している『国共済』、地方公務員が加入している『地共済』、私立学校教職員が加入している『私学共済』という機関があります。 年金の一元化を実現するには、これらの各機関が情報を連携して、システムを構築する必要があります。 そこで、各機関を連携させる新たなシステムを構築し、各機関で情報交換を行います。
当社がこの年金一元化システムで主に担当させて頂いた部分は、各共済機関との窓口部分のシステム開発となります。
当社担当の一番大きな役割としては、上記のように各共済機関より、年金額や、年金記録の問い合わせが要求されて来たときに、その問い合わせを受けて、当社担当のシステムは年金額を算出し、年金記録を調べ、各共済機関へ返答を行います。